北海道マラソンで3時間15分切りたい

札幌在住2児の父です。フルマラソンベストは3時間9分(作.AC 真駒内マラソン2019)。地元のお祭り北海道マラソンで3時間15分切るのが目標です。

上りばっかり気にしてたけど、下りが下手になった気がする

今日はランオフ。

日中、ふと職場の窓から外を見たらガッツリ雪が降っていて、ビビった。

すぐやんだんだけどもね。

 

さて5月の洞爺湖ラソンに向けて、日曜日の朝ランで跨線橋をコンプリートし、攻略への第一歩を踏み出したわけであるが、、、一つ、気になったことが、、、

 

それは、、、

 

下りが下手になった気がする!

 

私は一昨年まで自称「下りが上手いオトコ」だった。

そう思っていた理由としては、

・よそ様に比べて、スピードに乗って走れている(下りではよそ様をビュンビュン抜けていたのだ)。

・スピードに乗れている割には、下り終了後に脚のダメージを感じない。

・下りでスピードを出しても、ほぼ呼吸は乱れない(むしろ上りで乱れた呼吸が平静になっていく)。

の3点だ。

 

でも最近、跨線橋の下りで感じていることは、

・ヒールストライクでガッチリブレーキかけちゃって、全然スピードに乗れない。

・無理にスピードを出してみても、下り終了後に脚の疲労度どっさり。

・あげく呼吸も乱れまくり。

 

 

考えられる原因はただ一つ。

引越ししたこと!

2017年の12月に引越しをするまでは、家から1kmも走れば、坂道には事欠かない場所に住んでいて、普段のランニングコースにも6kmくらいのアップダウンが組み込まれていた。

引越しをして、それまでの坂道環境が遠のいてからというもの、昨年の洞爺湖ラソンが終わってからは、ずーーーーーーーっと平地ばかり走っていた。

日常的にアップダウンを走らなくなって、下りの走り方を忘れてしまったと思われる。

前の家から今の家までは距離にして3km位だから、少し足を伸ばせば、ランニングコースに坂道を組み込む事は全然可能なんだけど、大きな通りを3本通過しなくちゃならなくて、信号ストレスがちょっとだけあるんだよなー。

 

去年の洞爺湖ラソンでもリンゴのヘタの下りで「さぁ!スピードアップだ!」と上げた数百メートル後に、右脚の付け根がピキッと来て減速を余儀なくされている。

これも下りの練習不足が原因だったのかなー??

跨線橋のたかだか2、300mの下りじゃ着地筋は鍛えられないと思われる。

 

長い下りの練習もしなきゃダメだな。

洞爺湖ラソンまで週末はあと9回、ゴールデンウィーク中に小林峠は行こうと思っていたけど、もう少し行かなきゃダメだな。行けるかな~。