さて、レースの振り返りも終わったところで装備について書いておこう。
また出たくなった時のために一応ね。
では頭から攻めていこう。
- サンバイサー:パタゴニアのサンバイザー(54㎞エイドでOutdoorのサンバイザーの交換)。雨がひどすぎてべちょべちょ。パタゴニアのサンバイザーは濡れると少しずり落ちてくる(もう少しきつくすればいいだけの話か)。でもべちょべちょだけど目に雨や汗が入ってくるストレスは一度もなかったのでかぶっていたことは正解だったと思う。Outdoorのサンバイザーは今は1年に1回この時しか使わなくなってしまったが、フィット感から何からNo.1のような気がする。勝負の北海道マラソンはこれでいこうかな?でも見た目がねー。
- 乳首絆創膏:ファイントラックのインナー着てたから多分必要なかったのかな?でも60㎞過ぎ位から左乳首に違和感が出てきたからしておくに越したことはないと思う。
- ファイントラックのインナー:今シーズン、唯一新調したもの。4年ぶりくらいの購入だったが、デザイン変わってた。何となーく前のデザインの方が好きかな。使い心地は雨がひどすぎてよく分からないけど最後まで低体温症を免れたのはこれの力も大きいんだろうな。
- North FaceのペラペラTシャツ:3年連続54㎞エイドまではこれ。殿堂入りさせて次出ることがあったらまたこれ着ちゃおうかなー。54㎞エイドで今年の参加賞Tシャツに着替える。
- モンベルウィンドブレーカー:そもそも防水じゃないからべちょべちょにはなってたけどこれが無かったらどうなっていたことか。
- 100均のカッパ:これが今回のMVPかな?びえいハーフの前に永山シーナで購入したヤツだけど帽子付で本当に良かった。結構装備に金かけてるけど2年間のMVPも100均のリストバンドだったし、面白いもんだよね。
- 100均リストバンド:一応していったけど寒くて終始手をウインドブレーカーの中に入れていたので使わず。
- 豊平川ハーフの手袋:鼻水はこれで拭いていた。手袋もスタート3分後にはべちょべちょになったけど絶対必要だったと思う。
- インナーパンツ:びえいハーフとか練習で履いた時にお股部分が擦れてる?って感じてたけど、今回はそのようなことはなし。
- パンダーニの短パン:ポケット一杯は重宝するわー。もうワンサイズ下でも良かったけど高価だからすぐには手がでないなー
- C3fitのゲイター:基本的はタイツを履くつもりはなかったので脚の防寒のために着用。レース後、脚がむくまなかったのはこれのおかげ?
- Tabio靴下:当日ホテルでは白のエアーを着用したが、な、なんと踵の上部分に2.5×1.5cm程度の穴が!しかも両脚。やべーなーと思ってたら予備でオレンジを持ってきていたことにスタート地点行きのバスで気付く。というわけでスタート前にオレンジに交換。
- ライトレーサーTS3:本当は今年TS6を購入するつもりだったけど試着したら横幅が狭く、ターサージール3で100㎞走れるわけもなく、3年連続これでいった。抜群の安定感!これで累計1000㎞越えたかな?
装備編、これにて終了。
これで今年のサロマについては終わりかな?
さぁ次は北海道マラソンだ!!