記憶もおぼろげになってきましたが、洞爺湖マラソンレポ、完結編です。
レポドン!
25~30km(22:25)※下り坂の力で一応5km毎ではベストラップ
リンゴのヘタを満足の行く形で登り切り、折り返し。
「さぁ下りだ!」
自称「下りは得意」なのでガンガン行く予定だった。
26kmを通過した辺りで左脚付け根に違和感発生。
今まで練習でもレースでも感じたことのない違和感と場所。
何これ?つるの?つるの?と自問自答。
まだ先は長いので下りでのペースアップはあきらめる。
30~35km(23:22)
35~40km(23:51)
リンゴのヘタが終わって、湖畔の本線へ戻る。
30kmで金のMeitanを補給。
脚の違和感は悪化することはなく、時折弱くなることはあったけど、ゴールまでずーっと継続。
「脚つり」につながる違和感だったのかは結局分からないが、30km以降、おまじない的に常に塩タブレットを口の中に入れていた(おかげで口の中は甘味でビリビリ)。
「脚つり」は過去に一度だけ補給、給水をおろそかにした25kmのトレイルレースでつったことがあるだけで、つりやすいタイプではないと思っている。
レース経過的には、30kmの通過がネットで2時間19分台だったので、ここから㌔5でいければ自己ベストいけるはずとボヤッとしてきた頭で計算。そして㌔5をカットした分は貯金になると皮算用。
37km位でも頑張れば3時間17分台いけるかなと皮算用。
40km~ゴール(10:04)
・フルマラソンのラスト2.195kmで10分切る
・ハーフマラソンのラスト1.0975kmで4分切る
っていうのがある。
今回のレースはここまで撃沈することなく来られたので、この裏目標を達成すべく、40km通過後、出来る限りのギアチェンジ!
必死にハァハァゼェゼェ走っていたら背後に気配が、、、
(この写真はゴール手前100m位で知り合いが撮ってくれました)
この赤いTシャツの方と多分1km以上、抜きつ抜かれつのデッドヒート。
この写真のようにほぼ私がリードする展開だったけど、最後ハナ差で差されてしまったが、ゴーーーーーール!!!!
(これで洞爺湖に来た目的の残りの3分の1も達成)
この方をランナーズアップデートで検索したら、タイムは同じだったけど、着順ではやっぱり負けていた。
ゴール後、この方と健闘を称えあおうと思ったけど、悔しいからやめる(小さいオトコです)。
裏目標については、10:04でまたも届かず。
でもそれまでのベストが10:05だったので1秒更新できたから良しとしよう。
ゴール後、スポーツドリンクとバナナを食べていたら、程なくしてYoshiさんがゴール。
携帯電話を荷物に預けて走っていて、急に職場から電話が来ていないか不安になり、挨拶だけさせていただき、またもや塩対応で立ち去る。
携帯電話には着信がなく、一安心し、そそくさと着替えて再度ゴール地点へ。
ゴール地点に行ったら、ちょうどチャーリーさんがゴールするところで、挨拶をしようと近づいて行ったら、Yoshiさんとmasyuさんに声をかけていただく。
今まで失礼続きだったけど、ここに来てやって落ち着いてお話ができた。
やっぱりビール飲みたかったですね~北海道マラソン後は心行くまで楽しみましょう!
一緒に来た職場の人がゴールしたとのことで、一足先に失礼させていただく。
参加賞の温泉無料券を使い、温泉でさっぱりし、18時過ぎに自宅駐車場へ到着。
到着後、どうしても生ビールが飲みたくて、1時間だけ時間をもらい(一人)打ち上げへ。
そういえば先月の雪山レースの後も一人で打ち上げしたなぁー
昨年8月の北海道マラソンでチャーリーさん、Yoshiさんと知り合い、
10月の札幌マラソンでチャーリーさんに応援していただき、
今回は他のブロガーの方も含めて、一緒のレースを走ることができた。
ブログ始めて良かった~~
北海道マラソンには、昨年に引き続き沢山の方が集まる。
今からすごく楽しみだ!