今日はランオフ。
日中、ふと職場の窓から外を見たらガッツリ雪が降っていて、ビビった。
すぐやんだんだけどもね。
さて5月の洞爺湖マラソンに向けて、日曜日の朝ランで跨線橋をコンプリートし、攻略への第一歩を踏み出したわけであるが、、、一つ、気になったことが、、、
それは、、、
下りが下手になった気がする!
私は一昨年まで自称「下りが上手いオトコ」だった。
そう思っていた理由としては、
・よそ様に比べて、スピードに乗って走れている(下りではよそ様をビュンビュン抜けていたのだ)。
・スピードに乗れている割には、下り終了後に脚のダメージを感じない。
・下りでスピードを出しても、ほぼ呼吸は乱れない(むしろ上りで乱れた呼吸が平静になっていく)。
の3点だ。
でも最近、跨線橋の下りで感じていることは、
・ヒールストライクでガッチリブレーキかけちゃって、全然スピードに乗れない。
・無理にスピードを出してみても、下り終了後に脚の疲労度どっさり。
・あげく呼吸も乱れまくり。
考えられる原因はただ一つ。
引越ししたこと!
2017年の12月に引越しをするまでは、家から1kmも走れば、坂道には事欠かない場所に住んでいて、普段のランニングコースにも6kmくらいのアップダウンが組み込まれていた。
引越しをして、それまでの坂道環境が遠のいてからというもの、昨年の洞爺湖マラソンが終わってからは、ずーーーーーーーっと平地ばかり走っていた。
日常的にアップダウンを走らなくなって、下りの走り方を忘れてしまったと思われる。
前の家から今の家までは距離にして3km位だから、少し足を伸ばせば、ランニングコースに坂道を組み込む事は全然可能なんだけど、大きな通りを3本通過しなくちゃならなくて、信号ストレスがちょっとだけあるんだよなー。
去年の洞爺湖マラソンでもリンゴのヘタの下りで「さぁ!スピードアップだ!」と上げた数百メートル後に、右脚の付け根がピキッと来て減速を余儀なくされている。
これも下りの練習不足が原因だったのかなー??
跨線橋のたかだか2、300mの下りじゃ着地筋は鍛えられないと思われる。
長い下りの練習もしなきゃダメだな。
洞爺湖マラソンまで週末はあと9回、ゴールデンウィーク中に小林峠は行こうと思っていたけど、もう少し行かなきゃダメだな。行けるかな~。