北海道マラソンで3時間15分切りたい

札幌在住2児の父です。フルマラソンベストは3時間9分(作.AC 真駒内マラソン2019)。地元のお祭り北海道マラソンで3時間15分切るのが目標です。

豊平川市民マラソンレポ2

7/17(水) 平日朝ラン、気温19度、快晴。

7/11(木)以来、6日ぶりの朝ラン。朝のお散歩をする老人夫婦、公園でのラジオ体操、朝野球、そして(誰も知り合いじゃないけど)ランナーのみんな。何だか日常に戻ってきた気がした。北海道マラソンに向けてまたここから始めるよーん。

 

そんな朝ランの結果ドン!

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週に一度の閾値走だ!と気合を入れて出走してみたはものの、全然ダメ。

ラソン大会の疲れっていうよりは、昨日の睡眠の質が悪かったことによる重怠さのような気がする。

それにしても、どこも痛くない!!あのタイムじゃ仕方がないけど、筋肉痛になるほど追い込めていなかったということか。嬉しいような、悲しいような。。。

 

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さて豊平川市民マラソンのレポの続き。

ゴール後のこと。

ヘロヘロで完走証をもらったり、給水でコーラをいただいたり、参加賞の牛乳をもらったりしながら、荷物受け取り。

タイムはサブ3.5でもないことはわかっていたので、完走証には一瞥もくれずにゴザを敷いて、着替えなど帰る準備を始める。

風で飛びそうになった完走証を押さえた時に初めて順位の記載に気がつく。

ろ、ろ、6位だとー‼️

そこから無駄に慌て始めて(笑)、

ひょっとして入賞なのか?

入賞って何位までなんだ?

年代別で6位だけど、この規模のレースでそんなに沢山入賞者がいていいのか?

どこかに入賞の定義は書いてあるのか?

張り切って本部に聞きに行って、5位までとかだったら、イタイおっさんになってしまわないか?

などなど、何せこんな経験ないもんで、余計なことばかり考え始める。

そして朝参加賞と一緒に受付でもらってカバンの底でグシャグシャ大切にしまってあったプログラムを発見、それを穴が開くほど見ていると~

『入賞者 各部6位まで』の記載!

(心の中で)ウォー入賞じゃー

表彰式ってあんのかなー?賞状?副賞?もらって終わりなのかなー?と俄然ソワソワし始める。

そして、程なくして「30歳代入賞者の表彰式を始めます。1位~~さん、2位~~さん」という放送が小音量で流れる。「おっ!表彰式あるんだー30代の次は40代だな」。

そして、いよいよマラソン人生初めての表彰式!ドキドキドキドキ。

って誰も見ていないじゃないの~(笑)

一応、表彰式ではあるんだけど、6人が並ばされて、係の方が淡々と順番に商品を渡していくだけの、これぞ正に、ザ・流れ作業。

誰かに祝って欲しくて、走っているわけではないけど、マラソン人生最後かもしれないこの瞬間にほんの少しだけでも拍手が欲しかったです(笑)。

そんな(淋しい)表彰式も終わり、大会本部に速報記録の貼紙が。

 

40歳代入賞者(1位~6位)のタイムの速報ドン!

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何と5位と16分差の6位だった。棚ボタ感満載!

それにしてもあの悪条件で3人がサブ3とは、、、すげぇーなぁー

以上、レポというよりは舞い上がったおっさんの記録でした。

さて、次はどこのローカルレースに出ようかなー

 

この豊平川市民マラソン、開催は小規模ですが、運営やレース時のスタッフの方の対応などすごく暖かくて、とても走りやすいマラソン大会だと思います。

大会関係者、スタッフの皆様、一緒に走ったランナーの皆さま、すごく楽しかったです。ありがとうございました!!!