別海を走ってきてから、あっという間の1週間。
台風の影響で各地の大会は中止。北見のハーフも中止。1週間ずれてたら、きっと別海も中止になってただろうなぁ。
良い環境の中、走れたことに改めて感謝。
・・・・・・・・・・
鮮度落ちまくりだけども、完結はさせなければという意志のもと、レース後半戦のレポスタート!
26~30km(22:25@4:29/km)
22km過ぎから目標ペース430でギアチェンジをして、快調に走ってたつもりだったけど、ガーミンの26km目のラップが432。「うわっ~もうペースダウンなの~」とゲンナリ。でもまだ脚も心肺も余裕がある気がしたので、さらに意識的にペースアップ。
すーさんの気配がいつなくなったのかは気が付かなかったけど、後ろを振り返ってすぐそばにいたらメンタル的にやられそうだったので、前だけを見て進む。
(すーさんのブログでは28kmまで一緒だったとのことだった)
30kmの通過が2時間17分、3時間10分まであと53分。430でいけば10kmは45分、残り8分で2.195km、いけるかもしれない!と今、思えばすごい勘違い(笑)。8分で2.195kmなんてキロ4より早いじゃないのよ。
31~35km(22:18@4:27/km)
それでも勘違いをしているので、430を切れた分だけ貯金になると思って必死に走る。この時点でもまだ脚、心肺共に売り切れた感じはしていなかった。
36~40km(22:31@4:30/km)
この辺はもう必死であんまり覚えていない。今回のレース通してのガーミン的なベストラップは37km目の418だったけど、その後のラップはもうジリ貧。呼吸も荒くなってきて、沿道の応援にも応えることができなくなってきた。
40~G(9:49@4:28/km)
いつ40kmを通過したのかは覚えていない。ゴールのある土の競技場に入る手前の電光時計ではすでに3時間10分過ぎていた。ゴール地点にカメラマンがいたのでガッツポーズでゴール!
ゴール後、しばらくうなだれていて、落ち着いた後にすーさんのゴールを待っていたけど、どうやらうなだれている間ににゴールされたいたようだ。
すーさんも私も自己ベスト更新のレースだったので、健闘を称え合いたかったけど、これは次の反省にしよう。
ゴール後、15分程、芝生でボケーッとしてたけど、寒くなってきたので、着替えるために体育館へ。
以上、レース後半戦でした。
書けたら次回、この後のことと全体の感想を書こう。