2/10(日)2時間の朝ランを終えた昼下がりのこと。
奥さんが私に言った「首汚れてるよ」と。
該当部分を手でゴシゴシする私、「取れた?」
奥さん、「いや全然」「ん?何これ?アザ?そんなところにアザあったっけ?」
二人、「凍傷!!??」
娘に撮ってもらった画像ドン!
この時のランニングの頭(耳)の防寒対策はネックウォーマーを頭に巻いて耳を隠すという方法をとっていた。
毛糸の帽子をかぶることもあるが、今シーズン、この方法を発見し、何度か冬ランもこなし、大きな失敗はなかったので結構多用していた。
先日の30km走もこの方法で問題なく終了していた。
この凍傷もどきが出来た原因は、おそらくネックウォーマーの一部が汗で凍って、この凍傷もどき部分にずーっと接触していたものだと思われる。
確かに後付で考えると左耳の耳たぶが冷たい感覚はあったりしたけど、痛いとかそこまでヒドイわけではなかった。
それよりも左手が冷たくて、腕の振り方を変えたり、走りながらグッパーしたり、手袋を履いた手をさらにアウターの中に入れたりと、いかに左手を温めるかに集中していた。
完全に油断したよ~~。大ショック!!
昨日、今日、冬ランを始めたわけでもないし、ランニングはもちろんのことスキー場なんかでももっと厳しい環境を経験してたのに~~
こんな簡単に寒さ(冷たさ)で人間の皮膚が傷害されるなんて思っていなかったんだってばさ。
もう50手前のオッサンなので、美観的にはさほど問題はないんだけれども結構大きいし、どす黒いし、目立つんだよね。
ちなみに私は仕事中、首がビローンと空いた作業着的なものを着ているので丸見えだ。
奥さんの美白エッセンスをせっせとつけて、少しでも薄くなればいいな。
まだまだ冬は一ヶ月以上続くし、これで冬ランを止めるわけではないので、顔を含めた露出部分のケアは十分に気をつけていこうと思った週末であった。